ケタケタ・マーケター

蛙八 湯之助

俺の中にある「古き良きインターネットの力」は決して色あせない(みんなが忘れたとしても)

  
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俺の中にある「古き良きインターネットの力」は決して色あせない(みんなが忘...

あえてオールドスクールな「ブログ」を選んだ理由、それは、ただ単に古いからとか懐かしいからじゃないんだ。

俺にとって、“あの時代”のインターネットってのは、どこかまだ“荒々しいエネルギー”があった。

今のネットってどこもかしこも整っててさ、まるで工場で作られた製品みたいだろ。
けどよく考えてみろ、そいつぁ面白くねぇ。
みんな同じ顔してんだ。
整ってることが、逆に無個性になっちまってんだよ。

情報は伝わるけど、心が感じられない。

で、あえてこの古くさいデザインを使ってる理由、それはこのブログにゃ”味”があるからだ。

ライブドアブログのこのデザインって、まさに“手作り感”があって、ちょっと雑なところが逆に温かさを生んでる。

この見た目に「風情」を感じるんだよな。
そいつが、何だかんだで一番落ち着くんだよ。

それと同じだ。俺が求めてるのは、古くさいけどどこか愛嬌があって、手間暇かけて作った感じのもんさ。

今どきのスマートで整ったブログが多い中、あえて目立たない隅っこのような存在感でありながら、何だか懐かしさに心惹かれる。

このブログで、俺が狙ってるのは、あの時代にあった、リアルで荒削りな熱気、失敗も含めた実験の匂いみたいなものを感じさせたかったんだ。

ちょっと雑で、でもどこか温かみがあって、雑多な感じが妙に落ち着く。
で、ここに来たヤツらに、裏話を語ったり、ちょっと危ない話をしたり、成功の裏に隠れてる泥臭い部分を見せたりするんだよ。

成功の裏側には必ず、
きれいに整ったものだけでは収まらない、
”歪み”とか”汚れ”がある。

それこそがリアルなんだよ。 だからこそ、面白いんだよ。

まぁ、簡単に言えばよ、このブログはあんたに「俺の世界」を見せるための道具なんだ。
完成された綺麗ごと語りを聞きたきゃ、他のとこ行けよ。
こっちでは、リアルを語らせてもらうからな。

当時のインターネットって、
今のようにギラギラしてなかったんだよ。

無駄に「派手なだけ」の情報じゃなくて、

実際に使える、
リアルで効く情報が
ゴロゴロ転がってた。

それがまた、
なんだか秘密めいてて、

手に入れるためには
ちょっとした努力も必要だった。

でも、手に入れたときのあの満足感って
まるで宝物を見つけたみたいなもんがあった。

そう、当時の情報ってのは、
本当に「裏技」とか「ノウハウ」とか、
ただの知識じゃなく、

俺たちの生活や人生に
「実際に役立つ力」が詰まってたんだよ。

で、それがさ、徐々に
薄っぺらい内容ばっかりに変わって、
今じゃ「あやしい商材」ってレッテルを
貼られるようになった。

でも本来、その裏技だとか、
普段は手に入らないような情報って、
ちゃんとした価値があったんだよ。

だって、それ系の雑誌もあったからな。
「秘密の裏技」やら「知られざるノウハウ」ってのを特集した雑誌が、俺たちの手元に届いて、知識を得る楽しさがあった!

当時のインターネットは、今とはちがう意味で、もっと“ワクワク”してたんだよな。みんなが次々に情報を掴みたがって、その情報が力を持っていた。

副業とかじゃなくて、本当に「知っているだけで何かを変えられる」ような内容だった。だからこそ、みんな必死でそれを探してたし、成功するためにその「秘密」を手に入れたかった。

でも、今やそんな「本当に使える情報」って、どこかに埋もれちまって、表面的なものばっかりになっちまった。

だからこそ、あの頃のインターネットが持ってたパワー、あの“荒削りで直球”な感じが、今も俺たちの心に残ってるんだよ。

湯加減はどうでぃ?ここはただの銭湯じゃねえ。
心とアタマを整える場所、
「蛙八 湯之助のマーケ風呂」ってなもんよ。

銭湯の湯みたいに、マーケの話もじんわり効いてくるぜ。
しっかり芯まで温まっていきな。

おう、毎日湯船に浸かってりゃ顔なじみもできるだろ?
そんな感じで、俺はここでビジネスの話をしてる。

「ビジネスってなにからはじめればいいんだ?」
なんて思ってんなら、ここで余計なもんを流していきな。
知識はゴテゴテ詰め込むもんじゃねえ。

ま、そんなわけで、ちょいと付き合ってくれや。
湯船でじっくり伝授してやるぜ!

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